おしまい。

先週の平日も、授乳をしないで寝かしつけをした。

特にそれを嫌がることもなく、子供は眠っていく。(寝つきが悪かった日もあったけど、それ由来ではないと思う)

 

なので、子供は「卒乳」したんだなと思うことにした。

もしかしたら寝る前に見せたら飲むのかもしれないけど、それももうやらない。

 

もともとあまり執着がない子で、こちらから「間隔開きそうだからそろそろあげたほうが良いかな」と思って授乳するくらいだった。

 

断乳の大変さについては人からきいたりネットで見たりしてたのですんなり終わったのはラッキーなことなんだと思う。

 

「今日でやめる!」みたいな決意もなかったからあまりドラマチックな卒乳にはならなかった。(いや、特にそんなのは求めてなかったけど…)

 

それでも「母の象徴」みたいな授乳がなくなるのはさみしくなる。

私でも感じるんだから、もっとおっぱい大好きな子の親はいろいろと感じることがあるんだろうな。

 

そんなわけで土日は夫と晩酌をした。

今までも少しだけ、翌日の朝は授乳しない、と決めて飲むことはあったけど、心おきなく飲めるのはやっぱり精神的に楽で、おいしく感じる。

このご時世、ちょうど居酒屋さんもおつまみをテイクアウトしていたりするのでそれを買うのも楽しい。

卒乳記念に買った焼酎を飲んで、卒乳したらどうぞ、ともらった日本酒もあるのでしばらくは家で晩酌を楽しもう。

 

今までおつかれさま、私のおっぱい。