急成長。
一進一退、と記事にしながら次は急成長である。
子供の成長、あっという間。
先日動物園に子供を連れていった。
半年くらいに連れて行ったときは動物たちに大きく反応することもなく、強いていえば「鳥の鳴き声」が一番にこにこしていた。
まだ楽しむには早かったね、と言いながら翌日には「動物の鳴き声が出る絵本」を買っていたのだから親なんてそんなものである。
子供はこの絵本でボタンを押すことを覚えた。多分。
そして1歳を迎えた今回。
今回はいろいろな動物に反応を示していた。
コアラをじっと見つめてたり、(夫に抱っこされてた子供もコアラみたいだった。かわいい)
フラミンゴから離れようとすると名残惜しそうに泣いたり、
牛も名残惜しそうだったけど茶色の牛には無反応だったり、
ご飯を食べたときのイスも名残惜しそうに泣いたり←
いろいろなものを見て、自分の好きなものや嫌なものが表現できるようになったんだなぁとしみじみ。
今月に入ってから、子供の成長が著しいなーと思う。
長い間立っていられるようになってちょっとだけ一歩を踏み出すとか。
小さくまとめたお米をおにぎりのように食べたりとか。
「パパ」「ママ」と復唱したりとか。(多分意味はわかってるけど自発的には言わない)
棚の扉を開けられるようになったりとか。
更にその棚の中に入ってしまったりとか。(面白くて写真撮った。かわいい)
なんとなく、今の保育園にいるうちに歩き出して、先生に見て欲しいなと思ってるけど、こればかりは子供次第。
うーん、あとひと月半でなんとか…
ますます目が離せなくなるけど、きちんと見守っていきたい。
次はどんなことしてくれるのかな。