一升餅。

先週末、両両親を呼んで食事会を開いた。

料亭は思ったよりも広くて、子供が自由に動けるスペースがあって良かった。

料理ももちろんおいしくて、こういう場所が近くにあるなんて贅沢だなぁと改めて思ったり。

 

両親たちも子供の一挙手一投足を見てニコニコしていた。

 

食事会では事前に買っていた一升餅を子供に背負わせてみた。(私が餅を支えて)

もちろん立つことはできないし得体の知れないものを背負わされた子供は泣いてしまったけど、それも含めて良い思い出になった。

 

来年の誕生日はどうなるかわからないけど、こうして一同で集まる機会があると良いな、と思う。

両親たちだけじゃなくて、親戚とか、保育園の先生とか、なんなら「可愛い」と通りすがりに言ってくれたひと。

たくさんの人の想いを受け取って、成長していきますように。