ゆるキャン△
再放送で観始めたゆるキャン△を最終回まで観た。
2期が始まるとのことでの再放送みたいで、気になってた私たちにはちょうど良かった。
ソロキャンを愛する志摩リンと、みんなでわいわいするなでしこたち野クルメンバー。
なでしこは志摩リンに導かれる形でキャンプの世界に入るけど、そこで2人でキャンプに行くわけでもない。
野クルメンバーは志摩リンをキャンプに誘うけど「ソロがいいから」と一度は断る。
それでもお互いが気まずくなるわけでもなくそれぞれの好きなキャンプの形で楽しんでいる。
最後には志摩リンも野クルメンバー(あと斉藤さん。志摩リンの背中押してくれてありがとう)とみんなでキャンプをする。
そこで志摩リンは「こういったキャンプも良いな」と気づく。
この、距離感が、良い!
みんなで仲良くべったりするわけでもなく、好きなものを好きなように楽しんでいる感じ。
一緒にやってもいいし、やらなくてもいい。
それぞれがそれぞれの良さを知ってるから。
最後はなでしこがソロキャンに挑戦してたまたま志摩リンも同じ場所にキャンプに来て…という最後も良かった。
そして背景が綺麗。
主線がなくて写真かと思うような背景に、はっきりとした線で描かれ、パキッとした色合いのキャラクターが重なることで実際の場所にキャラクターが入り込んでるような不思議な画面になってるな、と感じた。
富士山や夜景、どれも実際に観てみたくなるような魅力があった。
あとはごはん。本当になでしこは美味しそうに食べる。実際本人が料理うまいのも素敵。
ここまで書いてなんだけど、メンバーとしてはあきちゃんが好き。
オンザ眉毛のパッツン前髪+メガネのデザインが可愛い。(反面実写だとこのデザイン難しいな、と感じさせてくれる子であった…)
みんなをぐいぐい引っ張って、なんだかんだとまとめてくれる良い部長。
テントを張るようなキャンプは子供の頃にしたきりだけど、いつか家族で行けたら良いなぁ、と思わせてくれるアニメだった。
2期楽しみにしてます◎
少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE 青嵐- BLUE GLITTER
ネタばれしてますよ。
日替わりゲストが思ったより出番あったし、レヴューシーンの殺陣でも絡むと思わなかった。
それだけに中止になった公演があったのが辛い(ってか私が行く予定だった公演が中止になってしまったので…もっと観たかった…)
役者さんの印象について。
七木さん(小春)
円盤見た時から美人だと思ってたけど、実際見るとほんと美人だった。
心情的につらいシーンが多かったので、今度は笑顔が多い話で観てみたいな。
佃井さん(涼)
鎧武の湊さんのイメージしかないままでみたので、弾ける笑顔にときめく。
P4の千枝もやってて、そっちもとても良いだろうなぁ…と妄想。
パンフを読んだら佃井さん本人も#2の段階で「この明るさには裏がある」と思っていたようで…私もそう思いながら観てたのである意味あってたんだな、と安心した(笑)
実際はほんとに元気で、周りを大切にできる良い子でした。
空気読めない感も、周りを明るくする材料になってた。
堂々と「天丼真矢」を言い切ったのにはこちらも笑ってしまった。
門山さん(氷雨)
氷雨は#2の最初の印象があまり良くなくて(ごめん)。
実際は小春を支えようとしたり、涼につっこみを入れたり、間に立つことが多い感じだったかな。
八津樹率いる舞鳥と一緒に踊ったのはかっこよかった!
小林さん(八雲先生)&椎名さん(相駝先生)
2人の学生時代も観てみたかったし、その尺は聖翔だと厳しかったね、と友達と言っておった。過去の2人をアンサンブルの2人(だよね?)が影絵で演じてて素敵だった…
八雲先生のお茶目な面もあったし、殺陣は言わずもがな。
それだけに口元のシールドを気にするように見えたのが悔しかった。
野本さん(昌)
声ひくっ。本人の声は低くないようなので、この昌の声でしっかり歌えることに尊敬。
激辛好きが演出に入っててクスッとしてしまった。
そんなものがシークフェルトで流行っててたまるか!
柳さん(さくら)
レヴュー時のこの子、今後の設定に関わってくるのでは…?と思っている。
小春との姉妹関係を描けるのは登場人物が少ない青嵐ならではかな、と。
99期生と衣装デザインが違うのも良きだし、得物が小春と似ているのも良き。
田中さん(美湖)
確かに自然児だった…
衣装が今までにない感じ。
ここの演劇部はかなり特殊だと思うので今後もかかわるかな、どうかな、と。
永利さん(八津樹)
この人Eテレのみいつけた!の曲に出てるらしいんですけど(パンフ見て目が釘づけになった)。
前代スイちゃんだったらわからないけど、今の方なら観てたことになる…
香子大好き舞鳥高校。ダンスの曲が予想外で面白かった。
一緒に来たアンサンブルを「無口だから」でセリフなしで通したのはちょっと笑った。
小泉さん(ばなな)
友人が言ってたけど、氷雨が嬉しそうだったって。
登場シーンがちゃんと「ばなな」してたので日替わりゲストのシーンしっかり作りこんでるな、と。
まひるの日は涼がめっちゃ喜び全開になりそうで、観てみたかったなぁ…
佃井さんだけ量が多いな(笑)
ライブパートはかっこ良かった、としか言えない(語彙力)
ここでも涼が笑顔いっぱいで、こちらもにこにこしてしまった。
BLUEANTHEMは生で聴くとぐっときた。
演出で「自分革命」って出てて聖翔の「アタシ再生産」との対比になってるんだなーと気づいたり。
ペンライトをちょっと振ったりして楽しかった。
#3も絶対行くし、映画も絶対行くぞー!
久しぶりにここまでハマれるコンテンツに出会えたわ。
タイムライン。
夫がGoogleの機能でタイムラインを使っている。
GPS情報で本人(スマホ) が動いたルートを地図上に示してくれる。
旅行に行ったときや長距離出かけたとき、 日々のお散歩の履歴を一緒に眺めているだけでもその時のことを思 い出して面白い。
この前は私が産休に入ってから、出産してから辺りを見ていた。
自宅と職場の往復の平日、実家に来てくれていた休日。
突然体調を崩して深夜にタクシーで病院に行った日。
入院の手続きをして夫が喫茶店で電車を待っていた時間。
陣痛が来てこれまた深夜に病院に向かって、出産後は市役所へ。
仕事が終わってから実家に来てくれた日々。
そんなことが記録されていて「あのときは~」と言い合っていた。
私はGPSを入れっぱなしにするのが好きじゃないから自分の記録 は取れないけど、こうして残ってるのはいいなぁ、と思う。
そんな感じで、子供ももうすぐ2歳。
行動範囲がまた広がってくるかな。
桃鉄。
あまり人の家でわいわい遊ぶ、というのをやって来なかったので多人数でやるテレビゲームに縁がなかった。
桃鉄を初めてやったのは夫と暮らし始めてから。
ただ話してるばかりでなく、ゲームを間に笑いながら遊ぶのがまた違った楽しみだなぁ、と思った。
他の友人とももちろん遊んで、実力差がはっきり出ないゲームだからわいわい盛り上がるのが楽しい。(もちろんカードの使い方や目的地に入るタイミング、妨害の仕方といった「技術の差」はある)
そんな桃鉄の新作が先月に発売して、夫と購入した。
いろいろあって(あったらしい)キャラクターデザインが一新された今作。
今までのキャラクターを知ってはいるけも愛着があるほどにやりこんではいないので可愛らしい今のキャラクターでプレイするのは違和感がない。
キングボンビーは今までのデザインよりもだいぶ「鬼」になったなと思うくらいだ。
早速夫と何回か対戦したし、この前は友人と集まって4人で対人戦をした。
COMを交えるよりもあーだこーだ言い合って、笑いながらやるのはとても楽しかったし、「らしい」な、と感じた。
ネット加入したらオンライン対戦もできるらしいけど、このわいわい感がないのはちょっとさみしい気もする。(食わず嫌い説もあるのでここは保留)
何か機会を作って多人数で笑いながら遊びたいなぁ。
お座り。
先日、子供とキャラクターショーを観に行った。
抽選で当たったもので私も楽しみにしていた。
ところが夫が急遽休日出勤をすることになり、私だけで子供を連れて行くことに。
詳細を観るとショー自体は45分。
電車に長時間乗れない(座っていられない)子供がおとなしく観ているだろうか、ぐずりだしたときに私だけでちゃんと対応できるだろうかと不安になったものの、どうしようもできなければ抱えて帰れば良いじゃない、と思い直していざ出発。
結果、意外と観られた。
最初は大きな音や出てきたキャラクターたちにびっくりしたのか私にしがみついてきたものの、途中から興味が出てきたのか自分の席に座りなおして観始めた。
最後10分くらいは席から降りて立って観ていたものの、無事に終演を迎えた。
ストーリー性のある舞台ではなく、歌メインだったこと、その歌が知っている歌も織り交ぜられて
いたのが良かったのかなと思う。
私は「ショーを観る」という行為に満足感があったし、好きな曲を生歌で聴くことができたので申し込んで良かったなと思った。
予定とかぶるかもしれないから申し込むのはやめておこうかな、と言っていたけど「予定が入ってもそこまでにならないだろうから興味があるなら行ったほうが良い」と言ってくれた夫に感謝である。
それだけに一緒に行けなかったのが残念。
何か機会があれば。見落とさないようにアンテナを立てていよう。
延期延期。
祖母に会う予定が流れてしまった。
去年の末に会ったのが最後で、8月に会おうかと行っていたら祖母がけがをして入院、祖母の誕生日を祝う会はコロナ禍と祖母の体調不良による入院で延期。
いざ退院して今度こそ、と思ったらコロナの感染者増を鑑みて再度延期。
今年は一度も会えないまま終わってしまいそうである。
電話をすると、私の子供に会いたい会いたい、とずっと言っていて。
会わせてあげたいのはもちろんだけど、ご時世が許さないのはさみしい限りだ。
写真を送ったりはしているものの、対面するのが一番だ。
夫の祖母も県外からの人と会うのはNGみたいで、高齢の方と会うのは難しいんだな、とつくづく感じる。
早くそんなこと考えずに会える世の中になってほしいものだけれど。
時短家電。
我が家には据え付けで食洗機がついていた。
最初はあまり使用していなかったのだが、私が洗い物があまり得意ではなかったのもあり、今は夕食後には必ず使用している。
ルンバもいる。
これは子供がルンバにおびえていたのと、床にクッションを敷いている関係で今はあまり使っていない。
そして少し前に導入したドラム式洗濯乾燥機。
これは本当に楽だ。
帰って子供とお風呂に入る。
ご飯を食べて、洗濯機を回す。
「ドアがあくもの、入れそうなもの」と思われて事故のもとになるのが怖いのでここはさっと洗面所のドアを閉めて行う。
乾燥まで含めて3時間弱。
寝る前に畳んでしまえばOKな手軽さはありがたい。
今となっては干す、の一工程をとても手間に感じてしまう。
しかし子供だ。
いつか子供も家事をする時が来るし、自活する場所にそんな便利家電がそろってるとも限らない。
まだ先の話ではあるけど、お手伝いをしたい、というようになったら食器を洗ったり、洗濯物を干したり。
また手作業が増えても一緒にやってみるのがそれは楽しみだな、と思う。
時短家電ではないけど、夫がビンゴで当ててきたホームベーカリー、子供が生まれてからはすっかりご無沙汰だけどまた作りたいなぁ。