二人三脚。四人五脚。

実家には3月の頭までいる予定で、予定期間を一カ月切った。
無事に帰るためには子供との移動手段(抱っこひもか、ベビーカー)の練習をきちんとしなければいけないのだけどそれはさておき。

休日や平日の夜には夫が来てくれて、子供の世話を引き受けてくれる。
母乳とミルクを区別なく飲んでくれるので、夜間にミルクをあげてくれたりあやしたり。沐浴は手が大きい分安定して子供を支えているのでうらやましいくらいだ。
子供によく声掛けをしていて、私の方が身につまされる。(どうしても無言で接してしまう。なるべく声掛けを意識してはいるんだけど…)

母も平日午後は仕事に出ているので基本的に一人で子供を見ている。
それでも午前中は子供を見てくれて私を寝かせてくれたり、散歩に出してくれる。
父も仕事から帰ってきたあと、沐浴させるのを手伝ってくれるし、抱っこもしてくれる(体がしっかりしてるから抱くのに躊躇なくなったようだ)

夫の両親だってすぐに来られる距離ではないけど、きっと「どうしているかな」と思っているだろう。

それでも精神的に参ってしまって弱音を吐いても、夫や母(もちろん父も)受け入れてくれる。「大丈夫だよ」と言ってくれるだけで持ち直せる。

これだけ家族に支えられていて、私も子供も幸せ者だと思う。

自宅に帰ってからは夫との二人三脚。
実家にいるときの四人五脚だったことを忘れず、感謝を忘れず子供に向き合っていこう。